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2022年10月19日水曜日

[保育士日記 29] 家庭が英語環境の1~2歳児 - 日本語は理解できていない?

子どもは、言語の修得が自然にできるのは、よく知られています。 

しかしながら、親が外国人で家庭で英語が主な場合(片方の親が日本人であっても)、1~2歳前半の段階では、日本語はあまり理解できない場合が多いように感じます。

母親が香港人のAちゃん、保育園に通いだした4歳のおねえちゃんは今は日本語もペラペラだけど、1歳後半のAちゃんは日本語だけの保育室では、何回来ても暗くフリーズ状態。。

父親が英語圏からの1歳後半のN君。保育園や幼児教室にも言っているので、日本語環境もかなりあるようですが、保育室ではいつも眉間にしわを寄せて「パパがいい。。」と言って、楽しくなさそう。そんな彼を何度かオムツ替えに連れて行った時に英語で明るく話しかけると、だんだん本当の笑顔を見せてくれるようになりました。日本語環境がまだまだ不安なんだね。。

中東系の父親で楽観的そうな1歳後半のA君は、場に慣れた後はすっかりリラックスしている様子。日本語をどの程度理解しているのかは分かりません。

以前、英国人と結婚して英国で子育てをしている人の漫画を読みました。そこでも、母親以外は完全な英語環境にもかかわらず、子どもはしばらく英語話さなかったようで。。でも、小学校に入る頃には当然のように英語ペラペラだったようです。

いろいろな子に出会える保育士の仕事は、楽しいですね。

2022年10月18日火曜日

[保育士日記 28] 外国人の1歳児 - 発達速度の違い

 時々、ハーフの1歳児に出会います。彼らを見ると、日本人のような東アジア系の子どもとは発達速度が明らかに違うのに気づきます。

両親が東アジア系の場合は、通常1歳半までには歩けるようになりますが、白人や中東系の親を持つ場合は、2歳前になるくらいになるまでは一人歩きをしないのが普通という印象です。

最初に出会った父親が白人系の男の子。よく食べてぽっちゃりの彼が1歳半になっても歩くのを嫌がるのを見た時は、「既に体が重たすぎて足が体をささえられないのでは。。」などと心配したのですが、2歳を過ぎた頃に再会したときは、普通に歩いていたので、全くの杞憂だったことを知りました。その後他のハーフの1歳児に何人か出会いましたが、みんな同様でした。体は彼らのほうが大きいので、その体重に耐えうる足の筋肉が十分につくのにより時間がかかるのかしら? 

同じ人間の子どもでも、人種によって初期の発達速度が違うのは興味深いですね。

2021年12月2日木曜日

[保育士日記 5] ナニー付きの外国人夫妻の男の子 4歳 ~ 甘やかしすぎ?

 知人の外国人夫妻に、保育園に通う4歳の可愛い男の子がいます。

英語を話す外国人ナニー(乳母)がいて、その子の日常的な世話をしています。

ある日、彼の食事風景に遭遇。一人でビデオを見ながら食べていましたが、なんとナニーが食事介助でスプーンで食べさせているではありませんか。。食べているのは、全てがすりつぶされている離乳食のようなもの(美味しそうではありますが)。

ナニーによると、彼は甘やかされていて(ナニーという彼の親に雇用されている立場上、強くはなかなか言えないのでしょうね。。)普段自分では絶対に食べないとか。。(ナニーがいる時だけ? 幼稚園ではどうしているやら。。)その日は離乳食みたいなものを食べているのは彼が食べるのが面倒くさいかららしく、普段はお菓子等を普通に食べているのを目撃しています。

ナニーがいる外国人家庭の子どもには、これは一般的なことなのでしょうか・・? ちょっと分かりませんが、昔の乳母付きの貴族の子どもはこんな感じだったのかな?? などと考えてしまいました。

とりあえずその日は、「1歳児でも自分で食べるよ? もう4歳なんだから、自分で食べようよ?」と私から言ってみたら(その時ナニーは、「そうだそうだ、彼女は子どもの先生なんだよー」と彼にコメント。)、しぶしぶながら、数口は自分でスプーンをもって食べていました。。ので、自力でできないわけではないのです。

[保育士日記 38] インターナショナル・スクール ~ 「生きる力」?

都内の某インターナショナル・スクールの幼児部に参加する機会がありました。 ここは、以前ご縁があった外国人が多いスクールとは違い、生徒は日本人のみ(若干アジア系外国人が含まれる)。メインの先生は外国人で教室内は全て英語、というタイプで、「英語学校」という表現がより適切かもしれません...